2018年07月26日

昨日(2018/07/25)の朝日新聞朝刊で印象に残った記事x3

 昨日(2018/07/25)の朝日新聞朝刊で印象に残った記事があったので、書いておく。

◆<優れた小説家>についての見解(『文芸時評』磯崎憲一郎)

 文化・文芸面の『文芸時評』に、<優れた小説家>についての著者の見方が記されていて、おもしろかった。
 一例としては、以下のような感じ。

 優れた小説家とは、一般に、素朴に信じ込まれているような、言葉を意のままに操り、その言葉によって世界の一部を鮮やかに切り取る能力を備えた人々ではない。


 もちろん、<では、どのようなものなのか>、ということについても記されているので、興味を持たれた方はどうぞ。


◆<立場主義>について(『耕論』<立場を守るのは時代遅れ>安富 歩)

 オピニオン面に掲載された、3人の意見のうちのひとつ。

 財務省の文書改ざん問題等の背景には、現代日本に残存する<立場主義>があるのではないか、という見方が興味深かった。

 ちなみに、<立場主義>とは、以下のようなもの。

 立場に付随する役を果たすためには、全力を尽くす。逆に、立場を守るためなら、何をしてもいい――これが立場主義です。


 個人的には、これに<手柄主義>(←何か手柄を上げさえすれば全ては大目に見てもらえるという発想、またそれを許容・推奨する環境)が加わると、さらにひどいことになるのでは、と(<手柄主義>という言葉が既にあるのかは未確認ですが、内容については、現代の日本等を見ていて、私が個人的に感じたことです)。


◆証券会社が子供の貧困問題に取り組む理由(わけ)(『聞きたい』<子どもの貧困 取り組む理由は>中田誠司(大和証券グループ本社社長))

 子供の貧困問題を意識したきっかけなどについて触れられていて、印象的だった。
posted by らぶらどーる at 03:36| 未分類 | 更新情報をチェックする