2017年08月10日

日常 求愛ハリケーン

 道を歩いていたところ、2匹のアオスジアゲハに遭遇。
 どうやら片方が交尾を迫っているらしく、もう片方がひらひらと避けながら(よけながら)飛んでいたのだが、そのうち2匹で縦に小さな円を描いて、蝶にしては結構な速さで、まるで二つ巴か西洋占星術の蟹座のマークを高速回転させているかのように回転し始めた(小さな円周上を空中で追いかけっこしているような状況。高速回転するタイヤのような、というか)。
 で、そのまま、ぐるんぐるんと回りながら移動していくさまを見て、なんとなく、<求愛ハリケーン>という言葉が浮かんだ、ある夏の日だったのでした。

 (※<小さな円を>の前に<縦に>を追加しました(2017/08/10))。
posted by らぶらどーる at 16:56| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍/漫画関連 <ドローン>という言葉の日本的な語感について(書籍『手塚治虫と戦災孤児』)

 書籍『手塚治虫と戦災孤児』(菅 富士夫:著 中井書店:発行 耕文社:発売)の210〜211ページに、幽霊と戦災孤児が登場する手塚治虫の短編漫画『ドローン城物語』(※漫画全集未収録、1953年の『おもしろブック』新年増刊号掲載)が紹介されていて。

 で、最近では<ドローン>と言えば、<例の空飛ぶ小さいやつ>というのが一般的なイメージではないかと思うのだが、この時代に存在していたとは思えず、一体、なにゆえに<ドローン>なのかと思っていたところ――

「ドローンDROWN城」というタイトルは、日本の幽霊が出現する時の擬音を英語風に表記したと思われる。(211ページより)


 とあって、ああ、なるほど、と。
 (昔、日本の幽麗等が登場するときには、<ひゅ〜、どろどろ>みたいな擬音が付き物だったので、その変形ということらしい)。
posted by らぶらどーる at 16:41| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする