2015年11月30日

photo thin lines of cloud

thin-lines-of-cloud.png
thin lines of cloud by Raburadohl 922x688 resized with Paint.NET


 ( You can see some diagonal lines of cloud from lower left to higher right ).

 無加工の写真です(リサイズのみ行なっています)。
 いちおう、薄い雲の線が何本も左下から右上に斜めに走っていますので、それがポイントではあります。

・撮影:2015/09
・カメラ:富士フィルム FinePix JX660
・撮影場所:広島市(Hiroshima City)
posted by らぶらどーる at 20:15| Photo/CG(写真/お絵描き/CG) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリメッコの、一般的な会社とは異なる仕事への要求(書籍『脇坂克二のデザイン』)

 書籍『脇坂克二のデザイン マリメッコ、SOU-SOU、妻へ宛てた一万枚のデザイン』(パイ インターナショナル)の中に、印象的な個所があったので、書いておく。

 この脇坂克二という人、テキスタイルのデザイナーとして、日本(人)で初めてフィンランドのマリメッコで活躍した人なのだそうで。
 (※テキスタイル:服や布地などの柄のこと
  ※マリメッコ:大胆かつユニークなテキスタイルで世界的に有名なフィンランドの会社)

 で、雇われることになったそもそものきっかけが、フィンランドはヘルシンキのマリメッコ本社を、脇坂氏が直接訪問して、仕事をしたいと直訴したこと。
 持参したデザインを見たマリメッコ社の創業者アルミ・ラティア氏によって、1か月間の無給でのトライアル期間を与えられた脇坂氏。そこで情熱を一気に爆発させると、今でも脇坂氏の代表作となっているようないくつものデザインを、たった1ヶ月のうちに次々と作り出す。その仕事ぶりが認められて、晴れて正式採用となり、専属デザイナーに。

 と、ここまではよかったのだが。

 正式にマリメッコ社で働くようになると、その独特の社風から来る要求に――というか、要求の無さに――脇坂氏は苦しむこととなる。
 具体的には、

(前略)一般的なデザイン企業と異なり、ノルマやテーマ等の要求が一切なかったマリメッコ社。デザイナーに求めることはただひとつ、「BE YOURSELF」であることだけ。何をするかは自分で決めなさいという社風は、その果てしない自由さゆえに、厳しいものでした。(後略)(29ページ)

 といったことで、ノルマやテーマがあれば、それに沿ったものを出すということである程度の方向性は決まると思うのだけど、それが無いということは、逆に苦しいものでもある、と。

 で、念のために書いておくけれど、ここで誤解してほしくないのは、「何をするかは自分で決めていいんだし、要求は BE YOURSELF だけなんだから、適当に好きなことをやって、これが BE MYSELF の結果なんだって言ってれば、それでいいんでしょ」というわけにはいかないということ。

 いくら<これは自分の中から出てきたものなんだ>と言っても、会社はなぜ契約しているかといえば、会社の戦力になるようなデザインを生み出せる人材とみなしたからこそ、契約しているわけで。
 だから、 BE YOURSELF の要求に従って作り出したデザインが、会社にとって戦力になるようなレベルの物では無いと判断されれば、君はもう結構、という話になるわけで。
 BE YOURSELF だけ守っていても、作品のレベルや独創性が足りなければ、会社に居続けることはできない、と(たとえ自分の中から出てきたものであっても、他に既にあるものと同レベルやそれ以下のもの、あるいは既にあるものと似たりよったりなものしか作り出せないのなら、会社にとっては契約を続けるメリットは無いと判断される、ということ)。

 実際、その独特の要求に悩んだ脇坂氏のデザインは輝きを失い、

(前略)苦しみながらも半年が経ったころ、アルミ・ラティア女史から脇坂氏に一通の手紙が渡されます。
「いまのあなたは空っぽ。私たちには、どうすることもできない」
それはあまりに辛辣でストレートな、マリメッコからの退社通告でした。
(29ページ)

 とあるように、わずか半年で退社することになってしまう。
 (その後、脇坂氏は、デザインの冴えを取り戻し、再びマリメッコと契約)。

 これはあくまで当時のマリメッコ社の話で、今でも同じことをやっているのかは知らないけれど、一般的な会社とは異なる要求や、それによって生まれる異なる種類の苦悩というのが印象的だったので、書いてみました。
 (ちなみに、いちおう書いておくけれど、上記の内容は<雇用者がデザイナーを使い捨てにしてよい>という話では無いので、その点は読み間違いの無きよう、お願いしたい)。
 (と言っても結局、(私のレベルも問題だけど)読む人のレベルによってはどうしても<そういう意味じゃないのになあ>ということも起こってきてしまうのだけど)。
posted by らぶらどーる at 04:39| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月28日

創作/詩 風

 風は去る時を知らず
 ただ気の向くままに

     <了>
posted by らぶらどーる at 19:22| 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

個性派の(?)仏像(『ヒルナンデス』(2015/11/26放送分)関連)

 『ヒルナンデス』(2015/11/26放送分)の仏像店で紹介された(販売用の小型の)仏像は、(いわゆる?)正統派っぽい造形の物が多かったと思うのだけど、少し個性派の仏像ということで言えば、円空や木喰(もくじき)による仏像が分かりやすい(かと)。
posted by らぶらどーる at 19:47| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

片言 時の流れ

 かつては新進気鋭(の、新時代を切り拓く旗手)と見られていても、
 いつしか(自らがかつて排したような)老害となることもある。
posted by らぶらどーる at 19:38| 片言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

TV 重箱の隅(『ヒルナンデス』『今夜くらべてみました』)

・『ヒルナンデス』(2015/11/26放送分)
 仏像店での迦楼羅(かるら)王のところの説明テロップで、<霊長>と出ていたが、正しくは<霊鳥>。
 (インドの神話に出てくるガルーダという鳥が元になっているので、<鳥>。たぶん、毒蛇を食べるというのも、鳥からの連想)。

・『今夜くらべてみました』(2015/11/24放送分)
 番組前半のチュートリアル徳井によるパネル解説(?)のところでの、<お部屋に着いてやること>で使用された<ベッドルームで〜す>のイラストの窓の外の光景。
 海が見える(いわゆるオーシャンビューの)部屋の中という設定のイラストで、窓が2つあって、そこから外の水平線が見えるのだが、それぞれの窓の中での水平線の高さが合っていない。
 (イラストのノリ自体は番組(というか、コーナー)に合っていると思う。念のため)。
posted by らぶらどーる at 02:04| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

デジカメ関連 うみゅー……/室内撮影、してみたが……

 基礎知識を補充した影響で、いろいろとモードを変えて室内で撮影してみたのだけど、今一、ちがいが分からん……(というか、それほどハッキリしたちがいが出ない(私の目から見ると))。

 ちなみに、(室内ということで光量も落ちるだろうからと、せっかく持っていて、あまり使っていない)ミニ三脚を使ってみたけれど、(三脚に固定する時に使う)デジカメのネジ穴が中央に無いためか、(前回、使った時に引き続き)、また、ガタッと横に倒れるという……。
posted by らぶらどーる at 19:23| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

photo/CG light with sparkles

light-with-sparkles.png
light with sparkles by Raburadohl 1843x1376 retouched with Paint.NET


 (* Over 1MB. Please be careful).
 1MB以上ありますので、ご注意ください。
 ( sparkle は<火花><きらめき>といった意味です)。
posted by らぶらどーる at 20:31| Photo/CG(写真/お絵描き/CG) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デジカメ関連 多少、知識を得たので……

 当ブログの9個前の記事でも触れたように、デジカメ関連の知識をちょっとだけ補充したので、やっとモード選択の<夕景>の意図が推測できるようになった(たぶん、ホワイトバランスなのね)。

 というわけで、知識が増えていろいろと可能性を推測できるようになったのはいいのだが、そうなると逆にはっきりしてくるのが、廉価なコンパクトデジタルカメラで出来ることの限界というか。

 ま、値段相応(あるいはそれ以上)の働きはしてくれていると思っているので、そちらの面での(←コストパフォーマンス的な)不満は無いのだが、細かく自在に調整というわけにはいかないので、工夫というか、試してみること自体が、なかなかに困難(というか、無理)。

 とはいったものの、店頭でミラーレスやら一眼レフやらを、多少、見たが、ものすごくそそられるというほどでは無かったし、それに、そもそも、そういったものを買ったところで、今のような撮影スタイル(=普段から持ち歩いて、気になったものを撮影)には、いささか、敷居が高い。

 かといって、少し値段が高めのコンパクトデジカメを購入したのでは、どの程度ちがうのか、といった話にもなってくるし……。

 ま、それ以前のそもそも論として、カメラのホールド(=撮影時にブレないよう、カメラをしっかりと固定して構えること)のほうを向上させなければ、というのがあるのだが……(銀塩カメラのころから、ホールドは苦手)(=写真撮影自体が苦手というような気も……)。
 (というか、普段歩いてるときだと、重い荷物を持ってたりすることもあるので、それで(荷物を下に置かずに)しっかりホールドしようとしても、ねえ……)(これもまた、そもそも論になってしまうわけだが)(←たぶん、カメラをしっかりとやっている人には怒られそうなコメント)。

 といった感じで、ちょっと停滞気味(?)な今日このごろなのでした。
posted by らぶらどーる at 17:47| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする