2012年07月31日

WCCF PSC優勝への挑戦(イポー・チーム)

 イポー・チームで、4試合。PDx1〜PSCの流れ。

 メンバーを入れ替えようか迷っていたイポー・チームだったが、特にこれといった案も浮かばないので、(とりあえず)、そのままPDに突入することに。

 で、PD第1節を迎えるにあたり、(選手間の)連携線をじっと見て、グルキュフのところにアルティントップを入れることに。これで薄線ながら、左DH―左OH―左FWと、一本のラインがつながった。右も同様につながっているので、一応、中盤から前の左右それぞれにラインができたことにはなる。

 そんなこんなで始まったPD第1節は、アンブレイカブル02戦。立ち上がり、ややペースがつかめなかったものの、途中から(理由は分からないが)勝手にチームが加速して(別にスピードが速くなったわけではなく、勢いがついたというか)、終わってみれば5−1の圧勝。(私の)数あるPD経験の中でも、特筆すべき好調な立ち上がり。

 で、続くPSCをCOMチーム相手にのんびり楽しもうと思っていたら、PDをプレイ中に、隣の台に、もう1人。そちらも参戦ということで、決勝まで行けば、ひさびさの対人戦ということに。

 迎えたPSC1回戦は、前半終了時まで0−0の展開も、後半、何とか点をとって、勝ち。続く準決勝も何とか90分以内で制して、予想通りの対人戦での決勝に。

 相手のKP戦術は<ブルガアトミカ>(メッシのレアKP戦術)で、メンバーはメッシとか、ビージャとか、イニエスタとか。

 始まった決勝は、中盤とゴール前で、互いにボールを奪い合い、止め合う展開。
 90分終わっても決着はつかず、勝負はPK戦に。
 しかし、こちらのカーンが1本も止められず、4−5の負け。
 初のPSC制覇は、夢と消えた。

 引きは、3枚目に見慣れない蛍光黄緑っぽい輝き。
 ――WDMシャビ・アロンソ10-11参上!
 ……ずっとver1.0当時の未所持綺羅を引いてなかったから、存在自体、半ば忘れかけていたが、10-11のWDMの初引き。
 他は白黒のみの、全ダブりでした。
posted by らぶらどーる at 17:31| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

創作/小説 石化洞窟

 昔々、世界がまだ、剣と魔法と怪物によって支配されていたころ、とある地方の洞窟に、財宝のうわさがあった。
 大勢の冒険者や盗賊が、その洞窟を目指したが、全て、洞窟の入り口で、諦めて、踵(きびす)を返した。
 というのも、その洞窟の入り口には、実に克明な彫刻が施された、まるで生きていると見まごうばかりの石造りの人の像が何体も並んでおり、一様に恐怖の表情を浮かべていたのである。
 少しでも経験のある冒険者や盗賊ならすぐに分かることであったが、それらは明らかに、人を石と化すゴルゴンなる怪物によって石化させられた人々の姿であった。
 これは、敵するには、余りに分が悪い。
 しかも、もしもこの洞窟がゴルゴンの巣となっていれば、全部で何匹いるのか、見当もつかない。
 かような理由があって、彼の(かの)洞窟は、長きに渡り、冒険者や盗賊の手を免れてきたのであった。

 しかし、ある時、決意した冒険者たちが、彼の洞窟を訪れた。
 彼らは周到な準備をし、しかも名うての練達であった。
 彼らは細心の注意を払い、洞窟の奥へと歩を進めたが、何物にも出会わなかった。
 洞窟は、空(から)であった。
 冒険者たちは、最奥まで進み、隠し扉や床の仕掛けが無いかと探してみたが、何も無かった。
 彼らは失意のうちに、洞窟の出口へと向かうべく、帰路についたが、途中でその足取りは、重くなり始めた。
 驚くべきことに、彼らの体は、石化を始めていたのである。
 彼らは恐怖におののき、懸命に出口を目指したが、哀れ、出口へとたどり着く前に、全ての者が石と化してしまった。

 さてはて、彼の洞窟は、一体どのような理由で、斯様(かよう)なところとなったのであろうか。
 実は、彼の洞窟は、かつて、ある魔法使いの、魔術の実験場だったのである。
 その実験のさなか、偶然にも、吸ったものを石化させる、石化ガスが発生し、洞窟の深部に充満してしまった。
 かろうじて難を逃れた魔法使いは、他の者が石化ガスの犠牲にならぬよう、ゴルゴンに石化された人々の像を、使役した怪物たちに運ばせて洞窟の入り口へと置き、警告のしるしとした。そこにいつしか財宝のうわさが生まれ、冒険者や盗賊たちをひきつけることとなってしまったのである。

 しかし、それにしても、魔法使いの警告は、分かり難すぎた。
 それもそのはず、この魔法使い、話が的を外していて分かり難いと、知り合いの間では評判の人物だったのである。

     <了>
posted by らぶらどーる at 22:32| 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月29日

WCCF PD昇格への挑戦(イポー・チーム)

 イポー・チームで、4試合。FMx2、RL1x1、FMx1。全てCOM戦。

 どうも、今ひとつうまく回っていない感じのイポー・チーム。
 メンバー入れ替えも考えるが、どうもピンと来るものがない。
 そこで考えたのが、どうせRL1が残り1節なのだから、最終節をやってみて、結果を踏まえた上で、チームを再編するかどうか考えればいいか、と。

 というわけで、まずはFMx2。
 初戦の際に、左SBにサネッティを入れて、DHに左SBをやらせていたファン・ブロンクホルストを入れてみる。
 というのも、このチーム、元々はサネッティが右SBで、ファン・ブロンクホルストがDHの予定だったのだが、起用したサネッティ09-10のKP戦術が<ディフェンシブセントラル>だったため、サネッティを中盤に起用することになったもの。それに伴ってファン・ブロンクホルストが左SBに入っていたのだが、どうも今一なので、ひょっとしてKP戦術<オーバーラップ>はオーバーラップでも、中盤のセンターからのオーバーラップのこと? なんて思って、DHで試してみることにした、というわけ。

 で、始めてみると、左DHに入ったファン・ブロンクホルストの動きがなかなか、いい。
 と、あっという間に相手のDFが1人退場。
 その後、CKのこぼれを拾わせようとファン・ブロンクホルストをトップ下の位置に上げて、サネッティをDHに入れて3バックの3−2−3−2にしてみたところ、なぜだかチームがうまく回り出す。
 高い位置でボールを奪っては、次々と得点を重ね、終わってみれば7−0の圧勝。
 試合後のコメントもファン・ブロンクホルストのプレーぶりを評価する内容で、これはDHで決まりだな、と思った矢先――ファン・ブロンクホルストが練習中に負傷してしまった……。

 仕方がなく、次のFMは、サネッティをDHに戻して、左SBにはフシーレを起用。
 フシーレのKP戦術……特殊能力の表記が < Speedy Box-to-Box Play > (日本語では、『素早い攻守切り替え』)なのに、KP戦術は<ディレイディフェンス>(※相手の攻撃を遅らせる……らしい……)って、どういうことだよ……なんて思いつつ、2−0で勝利。

 続いて、いよいよこの日の本番、RL1最終節。
 上位2チームが昇格するこのリーグ、イポー・チームの順位は、上位2チームと勝ち点差1の3位。ただし、得失点差ではわずかに優っているため、自力はないものの、ある程度有利な状況とは言える(引き分けで勝ち点が並んだ場合、勝ち抜ける)。
 ファン・ブロンクホルストのコンディションも戻ったので、DHに入れて、いざ、試合開始。

 試合は、序盤、やや難しめな展開ながら、思いも寄らぬところから突破口が。
 中盤の中央でボールを持ったラウールが、同じく中央やや左のシェフチェンコとパス交換をしつつ、どんどんと相手ゴールに縦に迫って行き――最後はシェフチェンコがPAやや外から中へと縦に持ち込んでシュート、ゴール!
 漫画『キャプテン翼』の<パリ・エッフェル塔攻撃>を思わせるラウール&シェフチェンコのコンビプレーが炸裂して、見事、先制点を挙げると、その後、相手の中央攻撃に対応するために、サネッティをDHに戻して<ディフェンシブセントラル>を発動(ファン・ブロンクホルストは、左SBに)。以降も加点しつつ、キッチリ守り切って、4−0の勝利。あとは、上位2チームの結果待ち。
 ―−優勝はならなかったものの、無事、2位に入って、PD昇格決定!
 続くPD第1節はスルーして、この日最後のFMも何とか勝利して、この日は終了。

 引きは白黒のみの全ダブりでした。
posted by らぶらどーる at 18:41| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自然に生まれてくる物語(書籍/漫画『レオくん』)

 萩尾望都による、猫を主役(?)にした連作短編集『レオくん』(flowersフラワーコミックスα(小学館))を読んだ。

 実際の製作過程は分からないが、読んだ印象だと、<(日々の生活なりの中で)自然と形作られてきた物語>を読んでいるような感じで、こちらの心も、それなりに自由に呼吸することを思い出したような気がしたのだった(といっても一番最初の『レオくんの小学1年生』は、少し毛色がちがうけど)。
posted by らぶらどーる at 01:36| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

ゲーム/PS(1) Small Circulation(『ルナティックドーン3』)

 しばらく前からやっている、ストーリーがないタイプのRPG『ルナティックドーン3』も、そこそこ安定期。

 仲間も2人付いてくれて、あっちこっちの世界を行ったり行ったり(このゲーム、世界はランダムに生成されるので、自分のホームワールド以外は、戻ったりはできない)していたのだが、ここのところは、とある世界に居続けていて。

 何がいいと言って、世界がこじんまりとしていて、移動に手間がかからない。
 ダンジョン2つに民家が2つ、あとは酒場と道具屋、合成屋。
 教会が無いのが玉に瑕(きず)だが――教会が無いと、武器などに新規に魔法を付けることができない――ここへ来る前にレベル1の回復魔法を一個だけ付けておいたので、ギリギリ、間に合っている。
 (あと、同じく、ここに来る前に、全員の武器に火の属性を付けておいたので、それで助かっている面も。
 このゲーム、火の属性が付いた武器で攻撃しないと、アンデッドなど(?)は一度HPを0にしても復活してしまう。で、何が困るかと言うと、<モンスター掃討>系の依頼が達成できない、と(倒しても復活してしまうので、退治したことにならない))。
 依頼によっては民家を片っ端から訪ねて回らなければならないものもあるのだが、何せ、たったの2軒しかないので(しかも、依頼を受ける酒場のすぐ近くという好位置)楽ちん。
 余った道具は道具屋に売って、属性強化用のアイテムは合成屋で使って、できそうな依頼を選んで民家や2個しかないダンジョンに行って、で、やることがなかったらリンクゲートダンジョン(セーブポイントのすぐ左にあるダンジョン)に潜る、と。
 このリンクゲートダンジョンは、一般のダンジョンとちがって、どこまで潜っていても、その階の上り階段のところに行きさえすれば、一発で地上に戻れるという好条件なので、その月の終わり間近までリンクゲートダンジョンに潜って、一発で地上に戻って、月が変わって更新された依頼を確認に行く、と。このくり返しでここのところ、安定した冒険サイクルが保たれている、というわけで。

 自分にとって好都合な small circulation (小さな循環)が(ゲームの中では)保たれている、今日このごろだったのでした。
posted by らぶらどーる at 19:49| ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏やせ?

 道を歩いていると、ふっと雀が飛んできて、私の左側に降り立った。
 後ろ姿を見てみると、なんだかちょっと縦に細長く、ふだん見る雀のフォルムと、少し、ちがう。

 雀も夏やせするのだろうか、なんて思ってしまった夏の日の午後だったのでした。
posted by らぶらどーる at 19:21| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

片言 愚

 背丈に合わせてあるものを見て、
 <これが世界>と思い込む。

 (ここで言う<背丈>とは、作家の森村誠一氏が、(確か)、書籍『小説の書き方-小説道場・実践編』『作家とは何か-小説道場・総論』(共に<角川oneテーマ21新書)のどちらかで触れていた、<読者に対しての作品の背丈>のようなもの。
 要は、読む側の分かっている範囲に合わせてあるか、それとも、それより少し上のものも含めてあるか。
 少し上のものも含めてあると、読者の背丈より少し高い作品となり、読むのに(理解するのに)多少の努力が要るが、読むことによって、読者自身の背丈を引き上げることができる。
 森村氏によると、読者の背丈と同等かそれ以下の作品を提供した場合、それに合わせて読者の側の背丈が縮む(読む前よりも、分かっている度合いが下がる)という(だったと思う、たぶん。以前、図書館で借りた本なので、今、手元にないのだ))。
posted by らぶらどーる at 01:06| 片言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

片言

 心が躍らないのなら、
 無理にすること、無いでしょう。

 (もちろん、しなくてはならないことは除く)。
posted by らぶらどーる at 00:52| 片言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

最近、印象に残ったフレーズ(書籍『ホモ・ルーデンス』)

 今日の朝日新聞朝刊の本のコーナーで、元ハードル選手の為末大氏が紹介していた書籍『ホモ・ルーデンス』(ホイジンガ:著 中公文庫)の中に、印象に残ったフレーズがあったので、書いておく。

 トランプ・ゲームのブリッジについて書いてあるところで、

 これを、アリストテーレスが与えたような意味での高尚な気晴らし(ディアゴーゲー)ということはとうていできない。精神の能力をただ一面的に尖らせるだけで、魂をゆたかならしめることのないこの完全に不毛な技術は、もと良い使い方をすべきである知性と心的緊張の多くのものを、たださまざまに組み合わせたり、浪費したりしているだけなのだ――ただ、もっと悪いことに用いられるのは防いでいるのかも知れないが。(402ページ)

(※ゆたかならしめることのない→豊かにすることのない、の意味
 ※もと良い使い方→(たぶん)もっと良い使い方、の誤植)。

 これはトランプのブリッジについて書いてある一節ではあるが、他のものに関しても言えるような気も。
 (ただ、特定の方向に特化させるだけで、魂の豊かさとは何の関係もない、という部分が)。

 ちなみに、このすぐあとにも印象的な一節があって、それは、

 真に遊ぶためには人はふたたび子供にかえらねばならない。(402ページ)

 で、要するに、トランプのブリッジみたいに、ものすごく複雑で、ものすごく頭を使うゲームに関しても、それがいえるだろうか(=ブリッジをやりながら童心に戻るということが可能だろうか)、と。もし、いえないのであれば、

 もし、そうでないとすれば、そこには遊びの最も本質的な特性が欠けている、ということなのである。(402ページ)

 <遊び>というくくりに入ってはいるけれど、本来の遊びが持っている本質的なものが欠けている<遊び>もあるんじゃないの? ということなのだろう。
 (で、本質的なものが欠けているのであれば、それは、遊びが本来、人々に与えてきた何かを与えられない<遊び>なのではないか、ということ)(たぶん)。
posted by らぶらどーる at 20:27| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

WCCF 気がつけば、RL1も終了間近(イポー・チーム)

 イポー・チームで、4試合。FMx3、RL1x1。全てCOM戦。

 まずはメンバーを入れ替え。アシュリー・コール、フンテラールに替えて、ホルヘ・フシーレ10-11とドメニコ・モルフェオ01-02を投入。

 アシュリー・コールは、SBのレギュラーがファン・ブロンクホルストとオボモイェラで固まったので、控えに黒を入れておく必要がないかなあ、ということで、両サイド出来そうなフシーレと入れ替え。

 フンテラールは、FTとして使おうかと思っていたのだけど、どうも周囲とのフィット感が今一なのと、ラウールがフィニッシャーになるのなら、アシストできそうな選手を入れた方がいいのかも、といったことで、業師っぽい印象のモルフェオを投入。

 で、試合の方はというと、前回、久しぶりに1試合だけやって不振を極めたイポー・チームだったのだが、徐々に感じを思い出しつつ、チームの活かし方、穴の塞ぎ方(ふさぎかた)を考える。

 そんな中で、状況によってはラウールをST/トップ下に下げて、シェフチェンコの1トップにして、グルキュフとJ.ナバスをやや内側のOHという形にしてみたり。

 そんなこんなで、なんとかFMを無事、3連勝して、多少はチームも盛り返す。

 で、RL1前に現在の順位を確認して愕然としたのだが、5節終わって、3勝2敗の3位。首位との勝ち点差は5、2位との勝ち点差は1。残り2節なので、1位は少し難しく、下手をすると2位にも入れない(=昇格できない)状況。しかも、7位との勝ち点差も5だったので、下手をすると降格もありえるという……。

 てなことで始まったRL1第6節は、立ち上がりからシュートに行けないことはないが、グラウンダーのシュートがポストのすぐ脇をそれたり、1対1になっても一個多くて決められなかったりと、何となく嫌な流れ。

 それでも何とか点をとって、苦しいながらも1点差の勝ち。
 しかし、6節終わって、順位は未だに(いまだに)3位。これは、本当に昇格できずに(1周目が)終わるかも……。

 引きは、白黒のみの、全ダブりでした。
posted by らぶらどーる at 20:29| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする