2011年12月31日

WCCF ロリス・チーム、選手評 追記(PK戦)

 ロリス・チームでの、各選手のPK戦での印象など。

【弱い】
:デ・ゼーウ/トパル
 デ・ゼーウは、コンスタントに止められていた印象が。トパルも強いとはいえない。

【強い/安定】
:カイト/ホンダ
 カイトは1人目、ホンダは5人目を任せることが多かったのだが、まず、大丈夫、といった印象。

【条件付き】
・アドゥリス
 主に2人目で起用。
 基本、大丈夫なのだが、残り体力がない場合など、止められることも。
posted by らぶらどーる at 16:42| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

WCCF ロリス・チーム、選手評

 ロリス・チームの選手評など。全て10-11。

【基本フォーメーション】
4-2-2-2 カウンター プレス通常時、非点灯 主戦:オーガナイズドディフェンス(ペイショット)

GK:ウーゴ・ロリス
DF:セサル・ペイショット / WCBリカルド・カルバーリョ / ガブリエル・エインセ / マルコ・カッセッティ
DH:メフメト・トパル / デミー・デ・ゼーウ
OH:JTケイスケ・ホンダ / セク・オリセー
FW:アリツ・アドゥリス / ディルク・カイト

控え:クリスティアン・セジャイ / マッツ・フンメルス / アンジェロ・パロンボ / マキシ・ロドリゲス / ロベルト・ソルダード

・ウーゴ・ロリス
 これといった穴のない、総合力に優れたゴールキーパー。
 PK戦にも強く、たいてい、1本は止める。3本連続セーブの離れ業(わざ)も。

・セサル・ペイショット
 序盤は、やや、もろさがあり、また、攻め上がることも多かったのだが、守備を中心に鍛えた結果、あまり攻め上がらない、堅実なディフェンダーに変貌。
 <オーガナイズドディフェンス>で、チームの守備の安定に貢献。また、カード配置によっては、中央へのカバーリングもこなす。

・WCBリカルド・カルバーリョ
 これといった特徴はないが、全般にレベルが高いディフェンダー。守備に穴のないディフェンダーが、より堅実になった感じ。結果、強力FWに対しても、あまりピンチにならずに済む。そういう意味で、貴重な戦力。

・ガブリエル・エインセ
 白カードだが、特に穴のない応対で、チームの守備に貢献。
 利き足の関係なのか何なのか、ポジション表記の左CBよりも、右CBの方が、1対1でのもろさがない。

・マルコ・カッセッティ
 KP戦術は<クロス重視>なのだが、突破力がもうひとつのため、クロスを上げる前に潰されることが多かった。
 守備は成長と共にそれなりに堅くなり、相手ウイングとも、それなりに渡り合える。

・メフメト・トパル
 アンカーよりはセンターハーフに置いた方が、動きがよくなる印象。
 最後の砦というよりは、やや上がり目で、混戦の中でボールを奪う方が向いているような印象がある。
 攻めは数値通りだが、たまにサイドを攻め上がってクロスからアシストを記録。
 一度、退場があって左SBに入れたが、無難にこなしていた。

・デミー・デ・ゼーウ
 どこがよいのかといわれると困るのだが、基本的にはバランス型の選手か。
 突出した強さはないものの、目立って悪いプレーも少なく、結果として、チームの足を引っ張らない、コンスタントな選手といった感じ。
 攻めでの貢献はさほど無く、基本的には守備的な選手かと。

・JTケイスケ・ホンダ
 チーム加入当初は必殺のFKが光っていたが、徐々に狙わないように。
 OHとしては頼りになる存在で、前線との連携がよければ、もっと輝いただろうとは思う。
 左ウイングとしてもプレーが可能で、カットインからのシュートも、点になりやすい。

・セク・オリセー
 全体に力不足な印象がある選手なのだが、マキシ・ロドリゲスとの比較で、こちらがスタメンに。
 ポジション表記は右サイドなのだが、KP戦術は<バイタルエリア支配>で、中央に置かないと発動しない。
 で、結論としては、KPに指定するか否かに関わらず、中央の方が、まだ、活きる、と。
 正直、右サイドでは突破力もなく、あまり目立った働きができなかった。
 まだ、中央の方が、多少なりともゴールにからめる可能性がある。
 本来レギュラークラスではないと思うが、かといってジョーカーにも難しいだけに、使いどころに困るタイプか。
 スタミナ的にも、1試合フル出場は、やや厳しい。
 このチームでは、いた方が、ましにはなるのだが、やはり力が一枚、劣っている感じはする。

・アリツ・アドゥリス
 チームが誇る、強力2トップの一角。
 自身の突破力はカイトほどないが、カイトからのクロスをダイレクトで合わせるのは上手い。
 フォアチェックやポストプレイは、あまり見た記憶がないが、攻めで十分にお釣りが来る選手。
 たまにスタミナがきつくなることがある。

・ディルク・カイト
 このチームの看板選手。
 右サイドに流れてのクロスでのアシストと、クロスを受けてのダイレクトシュートで、チャンスとゴールを量産。
 ポジション表記は両サイドだが、中央よりのFWでも、十分、機能する。
 スタミナにも不安は無く、頼もしいかぎり。
 ただし、悪い流れの試合中や、厳しい相手に対したときの突破力は、さほどでもないので、あくまでチームがそれなりに回っていることが条件。

・クリスティアン・セジャイ
 スタミナ系のスーパーサブ。
 SBや中盤を無難にこなす、ユーティリティー・プレイヤー。
 CBには入れたことがないので、分からない。
 SBは無難だが、光るものはない。
 どっちかというと、リードしての終盤、スタミナが不安なセク・オリセーあたりに代わって入り、中盤で汗をかく役割の方が向いていた印象。

・マッツ・フンメルス
 数値的には結構いいのだが、どうも不器用な印象が残ったCB。
 柔軟な対応ができるエインセの方が、(このチームでは)レギュラーをつかむ結果となった。

・アンジェロ・パロンボ
 全体に今ひとつな印象で、結果、控えに甘んじることが多くなった。
 このチームでは、デ・ゼーウを越えられなかった印象。

・マキシ・ロドリゲス
 数値的には申し分ないはずなのだが、サイドの突破力も低く、かといって(連携の関係なのか)クリエイティブなチャンスメイクももうひとつで、最終的にはセク・オリセーにレギュラーの座を奪われる形となった。
 53試合2ゴール7アシストという成績だけ見れば、セク・オリセーに決して負けてはいないのだが(41試合2ゴール2アシスト)、チームが上手く回っていない感じが、マキシ・ロドリゲスがいるときの方が、強かった印象がある。

・ロベルト・ソルダード
 ほとんど控えだったのに、いつの間にか<ゴールハンティング>がAに。
 得点力、突破力共に、それなりに強烈で、7試合3ゴール0アシスト。
 しかし、このチームの看板は、やはりカイト&アドゥリスの2トップなので、それを崩してまでのインパクトは無かった感じ。
posted by らぶらどーる at 20:35| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WCCF ロリス・チーム、最終成績

 ロリス・チームの最終成績等は、以下の通り。

【最終成績】
71勝22敗20分

【獲得タイトル】
ICC / CT / JT / PD / EPC / PSC
(各1回)

【チーム得点王】
ディルク・カイト 73試合49ゴール

【チームアシスト王】
ディルク・カイト 73試合24アシスト

【攻撃上位2選手】
ディルク・カイト  73試合49ゴール24アシスト
アリツ・アドゥリス 68試合43ゴール22アシスト

【チーム総評】
 よくも悪くも、カイト&アドゥリスの2トップ頼みのチーム。
 攻撃成績の3番手が、JTホンダの53試合7ゴール8アシストからも分かるとおり、ゴールもアシストも、完全に2トップ頼み。
 守備は破綻の少ない堅実な守備で、あとは2トップで点が取れるかどうか、といった、ある意味、分かりやすいチームともいえる。
 黄金連携は合計4本で(カイト&アドゥリス、カイト&デ・ゼーウ、ホンダ&カッセッティ、トパル&ペイショット)、その他の連携も、さほどいいとはいえなかったが、獲得タイトルだけ見れば、私のWCCF史上初の三冠達成など、出色の成績といえる。
 攻めに関しては、<サイドエリア支配>と<クロス重視>、それに<ダイレクトシュート重視>の相性がよかった印象で、サイドを抜けてクロス→ダイレクトシュート、という得点パターンが非常に多かった。
 守備は、基本は<オーガナイズドディフェンス>で崩れを抑え、あとは各人の能力とカバーリングで勝負、といったところ。
 ver10-11の内容によるものなのか、やっていて嫌になることが(これまでのWCCFと比べて)あまり無く、私にはめずらしく、100試合超をこなすチームとなった。
 また、個人☆覚醒が12人と、私史上最多。個人☆と特殊☆が共に覚醒したのも1名(カイト)と、これまた私史上初。獲得賞金100億越えも、たぶん私史上初めてではなかろうか。
 という風に記録づくめのチームであって、楽しくて続くのであれば、それなりに成長して結果もつくのかな? といった感じのチームだったのでありました。
posted by らぶらどーる at 17:37| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WCCF ロリス・チーム終了

 ロリス・チームで1試合。FMx1。

 チーム終了のためにゲームを始めると、トパル&ペイショットが黄金連携にリーチ。果たして最終戦1試合で、黄金連携に到達できるのか?

 迎えた最終戦は、ビトーリア・アマゾナス戦。
 序盤、振るわないながらも、最後はカイト&アドゥリスの黄金連携コンビが炸裂して、3−0の快勝。
 トパル&ペイショットも、無事、黄金連携に到達して有終の美。

 師弟関係は、まさかのロリス&カルバーリョ。
 チーム得点源の2トップが来たら、次のチームでの起用も考えたのだが、うーむ……。

 その他詳細については、以下の別記事で。
posted by らぶらどーる at 17:15| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月29日

WCCF チーム終了へのカウントダウン

 ロリス・チームで6試合。全てCOM戦。

 目標設定に戸惑っていたのだが、とりあえず、スタメン全員個人☆覚醒と、このチームではまだ優勝していないPDの優勝を目指すことに決定。というわけで、PSCだったかはスルーして、FMx3とPDx3。

 結論から言うと、まず、エインセとカルバーリョ、それにマキシ・ロドリゲスまで個人☆が覚醒して、無事、スタメン全員個人☆覚醒達成。
 さらにPDも、残り3節を危なげなく3連勝で、7勝0敗の完全優勝を達成。

 これで個人的には満足したので、次戦で終了予定。

 さらに今回は引きもよく、WSSファン・マヌエル・マタに加えて、黒カガワ(ドルトムント)も。ダブりが2枚あったが、内1枚は黒ナガトモ(インテル)なので問題なし。

 充実の最終盤なのでありました。
posted by らぶらどーる at 13:01| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

WCCF 宴のあと

 ロリス・チームで、12試合。全てCOM戦。

 初三冠を達成して、宴のあと、といった感があるロリス・チーム。
 いちおう、目的は達成した感じなので、いろいろと試してみようと思ってやってはみたが、結論としては、今までうまくいっていた方法以外では、うまくいきそうにないな、ということ。

 ICC等で試してみたのだが、2分1敗の3位でグループリーグ敗退など、結果が伴わず。
 ただし、PDだけは好調で、負け無しの4勝0敗で首位。

 FMは引き分けたり、たまに負けもありつつ、なんとかカイトが特殊☆も覚醒。個人☆も覚醒が続き、スタメンで個人☆が覚醒していないのは、カルバーリョとエインセのCBコンビのみ。

 引きは好調で、WGKビクトール・バルデスに加え、JTダイキ・イワマサも引くなど、いい感じ。
 ダブりも3枚あったが、結果としては、悪くない。

 総試合数も100試合を越え、いよいよ終わりが近づいてきたロリス・チームだったのでありました。
posted by らぶらどーる at 16:13| WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

最近、印象に残ったフレーズ(書籍/漫画『本屋の森のあかり(10)』)

 書店員を主人公にした磯谷友紀の漫画『本屋の森のあかり』(講談社 KC Kiss)の10巻に、印象に残ったフレーズがあったので、書いておく。

 これはヒロイン(女主人公)の台詞ではなくて、ヒロインが始めた若手書店員による企画会の企画に参加したものの、同会の初となるフェアで、目玉となる書籍の発注でミスを犯してしまい、いったんは企画会を辞めることを決意するが、その後、ライバル書店のフェアを見に行って刺激を受けたりして、思い直すことにした女性の独白。

 フェアの目玉書籍でもあった、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』の登場人物ジャックを、彼女は思い起こす。

 実は、少年たちが漂流することになってしまったのは、ジャックの行為が原因。しかし、少年たちは、誰もジャックのことを責めない。それは――

 なぜならジャックは幼いのに何度も皆を救おうとして努力したから
 それでまた皆に迎え入れられるの
 逆にわたしが小さな失敗や責任を負うことをおそれてここでやめたら
 もう二度とあの輪に入れないよね

 (183ページ)

 特に3行目(逆にわたしが――)が、印象に残った部分。
 人間は、大きなことに恐れをなす場合もあるが、小さな失敗や、本来自分が負うべき責任を恐れて、しり込みしてしまう場合も多い。
 そういう、<小さなことを恐れている自分>に気づいてそれを乗り越えようとしているところが、なんだか印象に残ったのでした。
posted by らぶらどーる at 10:01| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラマ『水戸黄門』に関する考察(4)


【<九ノ巻 人を斬らないのも水戸黄門>について】
 <懲らしめる>という発想が、社会から無くなったのではないか(<その場かぎりで頭を下げておけばいいんでしょ?>みたいな風潮の副産物として、「おって、厳しい沙汰が」などと言っても、「どうせ(その場だけ頭を下げたあとで)(仲間内でよろしくやって)、適当にお茶を濁すんでしょ?」みたいな不信感というか)。
 『水戸黄門』が<世直し旅>であって、<悪を倒す旅>ではない、というところが、逆に訴求力が弱いのかな、と(ただ、これは番組の方向性の問題なので、別に厳罰に処することにすればいいとか、そういう話ではない。あくまで分析)。
 <世直し>という発想の、現代における説得力の無さとでもいうか。
 (「権力を持ってるんだったら、江戸からバシバシ指令を出して、しっかり地方を締めなさいよ」という感覚の方が、現代では多いのではないか、なんて思ったりも)。

 あと、<峰打ちの意義(重み)>ということに関して言うと、(その意義や重みは個人的には重々承知しているのだけれども)、刀や時代劇が日常から遠い存在となってしまったために、(現代の一般の視聴者に対して)その意義や重みが伝わりにくくなっているということは言えると思う。
 (「どうせ大したことないんだったら(←遠い存在で、リアルに感じられないので、そう思いがち)、バシバシ斬って、腕とか飛んだ方がおもしろいよな」みたいな感覚というか)(爆発とかがないと、「しょぼい」と感じてしまう感性?)。
 (かといって、映画『あずみ(1)』とかは、また、ちがうと思うのだが)。
 (あれはあれで、<分かってない>のではないか、なんて思うし)。

 念のために書いておくが、別に、そういう感性がいいと言っているわけではないし、そっちに行った方がよいと言っているわけでもない。これまた、あくまで分析。そういった見方も存在しているのでは? ということ。


【<十ノ巻 水戸黄門はチームワークが命>について】
 これに関しては、『水戸黄門』に限らず、全ての撮影現場に共通する重要なこと、という以外に、言うことがない。

 以上。
posted by らぶらどーる at 01:39| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラマ『水戸黄門』に関する考察(3)


【<四ノ巻 郷土色を大切にする『食べ物』>について】
 現代においては、TV等での紹介の対象が、ただ<郷土の名物・名産品>ということではなく、<○○という地元の名店で有名な、××という地元の名物・名産品>という傾向が強くなっている。そのため、漠然と名産品を紹介する、というのでは、やや弱くなった、と思われる。


【<五ノ巻 郷土色を大切にする『伝統文化』>について】
 これは、地域によって差があるとは思うが、現代においては昔に比べて、各地域での伝統文化というものは、見たい・知りたい対象では無くなってきているのではないかと思う。
 また、その土地に住む者にとっても、(その土地の)伝統文化は、遠い存在となっていることも多い(特に都会など?)。
 そう考えると、伝統文化を紹介することによって視聴者をひきつけられる度合い(視聴者が魅力的に思う度合い)が減ってきているといってもいいのではないだろうか。


【<六ノ巻 ゲストキャストは好感度の高いタレントを起用する>について】
 現代では、洋装がメインとなったため、(好感度の高いタレントを起用しても)、和装の時代劇では映えないことが多くなった。そのため、そのタレントについているファンも、(『水戸黄門』にゲスト出演すると聞いても)あまり見たがらない傾向もあるのではないか。
 要するに、<和装が似合うことが、スター/人気者の条件では無くなった>、ということなのだろうと思う。


【<七ノ巻 配役は変わろうとも貫かれる水戸黄門精神>について】
 特に無し。


【<八ノ巻 水戸黄門は絆を大切にする旅>について】
 現代は、<偉い方(かた)が、私(たち)のために泣いて下さる>ということよりも、<実行/実効を重視する>傾向になってきているように思える。そのため、<ご老公が自分たち庶民の側に立って下さっている>、という感性(感激)自体が、普遍的なものと言えなくなってきているのではないか。
posted by らぶらどーる at 01:36| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラマ『水戸黄門』に関する考察(2)


【<三ノ巻 子どもも楽しめるのが水戸黄門>について】
 当時の子どもと現代の子どもとでは、生活環境等が異なっている。その結果、子どもが喜ぶものも、変化している。
 にもかかわらず、当時の(伝統の)形を踏襲することで、結果的に子どもたちからの距離が離れた、子どもから見て遠い存在になってしまっていると思う。
 風車(かざぐるま)の弥七に関して、風車は当時の子どもに近しいものだったから、みたいな話が紹介されていたが、現代の子どもにとって近しいおもちゃといえば、(主に電動・電子式の)加工品・既製品のおもちゃであり、風車のようなおもちゃは、現代の子どもから見て、最も遠いおもちゃのひとつ、といって過言ではないのではないか。
 (また、現代においては、『仮面ライダー』シリーズや戦隊物においても、必殺武器等は短いサイクルで次から次へと新しいものが出てくるのが常であり、カッコイイひとつのものをずっと使い続けるというのは、今の子どもから見ると、飽きが早くなるのでは、と思う(「ずっと同じ武器で、新しいのが何にも出てこないなんて、退屈」「また、これ? もう飽きた」、とでもいうか))。
 ここでも<伝統化>か、<時流に合わせるのか>、といった話になるのだが、要はそこで、<伝統化>をとった、ということなのだと思う。

 また、ここでの風車の弥七の出自の紹介で思ったのだが、近年の『水戸黄門』では、<はぐれ者の居場所が無くなった>、という面もあるのではないか、と。
 これは、反社会的存在への世間の見方が変わった影響もあるのかも知れない。結果的には、番組が受け入れる層が狭まったともいえる(が、これに関しては、社会的な影響力の側面もあるので、一概によくないとは言い切れない)。

 また、往時の『水戸黄門』でのアクションについて、当時、子どもに人気だった、体操選手の動きをとりいれた、という紹介があったと思うのだが、これに関しても、現代では<子どもの人気の的となるような、『アクションの原型』が無くなった>ということができるのではないか。
 プロレス人気は下火気味で、子どもが見やすい時間帯での放送はなく、目に触れる機会も薄い。
 かといって、総合格闘系が子どものヒーローになりえるとも思えず、K−1(まだ、やってる?)やボクシングも、現在の時点では、<その任にあらず>、といわざるを得ない。
 ではスポーツということになるが、まさか江戸時代にサッカーボールを持ち込んで、無回転シュートやコンビプレーを決めるわけにも行くまい。
 そうなると、現代において子どもウケするアクションとは何なのか、といった話に行き着く。
 ただし、これにはヒントがあって、先ごろ放送終了した連続ドラマ『妖怪人間ベム』にベロ役で出演していた鈴木福くんは、<ヒーロー>にあこがれており、ベム役の亀梨和也が(人間体として)樹上から飛び降りるシーンの撮影などを、「カッケー!」と言いながら見ていたそうだから(たぶんTV『ヒルナンデス!』情報)(←ではなくて、2011/12/19放送のTV『人生が変わる1分間の深イイ話今だから言えるアイドルの告白&超人気番組の裏側SP』だった(2011/12/28追記))、現代の子どもたちを対象にしたとしても、可能性が無いわけではない、と言えるかと思う。
posted by らぶらどーる at 01:32| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする