2009年07月31日

BBH 久しぶりにやってみたのだけれど……

 微妙にWCCFをやる気になれなかったので、2年ぶりくらいにBBH(BASEBALL HEROES 2008)をやってみる。とりあえず、ノーカードで400円1試合フルプレーコース。
 スタメンをどうしようかと思ったが、初期設定のままにした(3番アレックス、5番前田、6番シーボルという、臨場感のない布陣)。先発はルイス。
 台に他に人はいなかったのだが、いきなり対人戦。そういえば全国通信対戦とか、できたようなできなかったような……。
 相手はソフトバンクだったのだが、これがよく分からない相手で。
 なんといっても先発が松中。野手である。3番にも杉内が入っていて、何を考えてるのかよく分からないチーム。
 しかも1回の攻防が終わると、さっさと指揮を放棄してしまった。あとはCPUが受け継いだからいいようなものの、ますます何なのかよく分からない。
 さて、そんな謎のチームを相手に、3回に2点を先制するも、6回に三塁シーボルのまずいプレーなどもあって、2−2に追いつかれる。
 前半、せっかくだからと色々攻撃で動いてみたのだが、ことごとくうまくいかなかったので、開き直って全員ミート中心の待球型にモデルチェンジ。すると野手ピッチャー松中のスタミナが微妙になるのに乗じて連打が出る出る。7、8、9回に5点3点7点を取って17−2の大勝。しかしなんでCPUは投手交代をしないかね? 投球数200球、スタミナ0とかになっても平然と投げ続けさせて先発完投、って、よく分からん。
 ルイスは完投。ヒット数は18対2。分かんない相手だったが、大勝できたから、半分くらい、いいか……。
 ちなみに引きは、ホークスの久米と阪神の藤本。まあ、いきなりカープの選手は来ないか。ちなみにこのあとコンビニで2009BBMカード1stを3パックほど買ったのだが、カープの選手は1枚のみ、しかもドーマンという悲しい結果。
 久方ぶりのBBHは、そこそこ楽しい。でも記録用のカードを買ってまでやる感じではないかな……。
posted by らぶらどーる at 14:25| 広島 | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニメ/映画 崖の上のポニョ

 (宮崎 駿・監督)

 DVDにて視聴。

 宮崎駿の長編アニメーション。崖の上の家に住む5歳の男の子・宗介は、海辺で金魚のような謎の生き物・ポニョを助け出す。宗介のことを好きになったポニョだったが、再び海に連れ戻されて――な話。以下ネタバレあり。

 宮崎駿は、空ほどは海は似合わない(というか、アニメ映画『ナウシカ』の空とくらべると、自在さかげんがちがう。年齢による影響があるのかはわからないが)。海だとやはりカレル・ゼマンの方が生き生きしていたように思う(個人の資質・個性のちがいだろう)。
 話の方は途中からすごい展開になっているのだが、作っている方に驚きがないので、そこのところが見ていて逆に違和感。マギー審司の耳の手品ではないが、作り手が驚きを共有してくれないと、見ている方は逆に困惑してしまう面がある(すごい展開のはずなんだけど、そう思っちゃいけないのかな――、みたいな)。
 フジモトの手先の濃い青の海のものたちが、微妙に恐過ぎる(ギャグっぽく使われてはいたけれど)。
 宗介の母・リサがあんまりはまってないな、と思ったら、山口智子だったのね……。
 最後の方の展開は、特にいうこともなく(=悪いところもなく)、ラストはきれいに決まったかな、と思わないでもない。
 全体に、子供向けということを前面に出した作りで、それはそれでありだとは思う。
 かといって子供だましになっていないのはさすが(冒頭、ポニョがビンから抜け出せなくなる時の<生命の危機>感、ポニョが初めてハムを食べる時の<実はこいつ、やっぱり化け物(というか、普通の生き物ではない)なんだなあ>という感じ、等)。
 巨大な月とか、海とか、小船に乗って水面(みなも)を進んでいくところとか、そこはかとなくカレル・ゼマンを意識してる風が感じられるのは、私の気のせいなのだろうか……?(『彗星に乗って』/『鳥の島の財宝』/『前世紀探検』)。
 あとから振り返ると、嵐のところ、波の表現/海・水の表現に秀でた作品なのかな、と思わないこともない。
posted by らぶらどーる at 02:38| 広島 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

CD (トライアングル)(Perfume)

 というわけで、Perfumeの3rdアルバムをやっと聞いた。
 今作は雑誌情報などを見るとダンス・ミュージック側にシフトした内容だということで、聞いていてもそういう感じが伝わってくるのだが、どちらかというと、もうちょっと詩情を大切にした方が(重視した方が)よかったのでは、と思わないこともない。
 たとえば『NIGHT FLIGHT』にしてみても、私はTV『MUSIC JAPAN』で初めて聞いたのだが、その時の感想でいうと、一回目に聞いた時は声の割り振り方とか色々なことが気になってもうひとつ入っていけなかったのだが、二回目以降に聞くと、恋愛中のゆれる思いと、風にも左右されながら夜の闇の中を、まだ見ぬ、けれど確実に来るはずの夜明けめざして飛んでいる飛行機の夜間飛行とを重ね合わせたいい感じの詞という印象だったのだが、こちらのアルバム版で聞くと印象がかなり変わって、なんというか、音でリードしよう(引っ張ろう)という意識が強すぎるように思うのと、詩情というよりはメカニカルな感触がして(アレンジの構成・傾向的に?)、すこし、曲と詞が本来持っている繊細な思いを表現した部分とは違うところを強調した内容になっているように感じられた。他には『ワンルーム・ディスコ』なども、そちらの方向で行く手もあったのでは、という気がしないでもない(ただ、ラストの『願い』はなかなかよい)。
 あと、アルバム全体に関して言うと、まとまりという点ではもうひとつという気がしないでもない(詩情の世界の曲と、そうでない世界の曲とが混在している感じがある)。
posted by らぶらどーる at 13:07| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

WCCF 不調の渦

 綺羅パト・チームでICCに参戦。台には他に1人のみで、別のリーグに分かれる。
 初戦、対ユーゴ選抜に1−2の負け。しかし1点差負けだからと次のグランデ・アルビセレステに挑むも、0−4の惨敗。メッシとかにやられるのならまだしも(まあ、1点取られたけど)、クルスがまったく止められないのが痛い。タックルも出せぬまま抜かれまくって失点の嵐。
 最終戦はなんとか、と、ラ・ブルー・アンサンブルに挑み、前半終わって2−1の折り返し。しかし後半3点入れられて逆転負け。3試合で0勝3敗、得点3、失点10。やはりパト以外全員白だと特に守りの面で厳しいのか? 今回は個人練習やラウンジでの選択肢も外しまくりで、全体的に冴えない出来。
 続くFMx1も引き分けに終わり、1試合飛ばしてRL1x1。リードするも終了間際に追いつかれ、2−2の引き分け。今回5戦やって0勝2分け3敗と、これまでの好調が嘘のような絶不調。カードの引きもベントナー以外全てダブり。底の底のような一日であった。
posted by らぶらどーる at 17:39| 広島 | WCCF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

野球 広島カープ雑感

【1】
 いろいろ言われるブラウン・カープではあるが、勝率的にはブラウン監督以前の3年間よりも優って(まさって)はいる。

2003/2004/2005 .486/.438/.408(平均.444)
2006/2007/2008 .440/.423/.496(平均.453)

 さほどよくはないが、以前よりはマシ、といった印象だ。

【2】
 ブラウン監督は、奇策を好む監督であるように見える。
 一方、広島カープの関係者が志向する野球や、ファン・取り巻きのマスコミが望む野球は、広島野球という名の<型通りの野球>であるように思える。
 これは噛み合わせとしてはあまりよくないものではあるが、たとえば選手の側が<型通りではない場面でエンドラン等のサインを出されても動揺しないよう、あらかじめ心の準備をしておく>ことで、多少は機能する率が高くなるのでは、と思う。
 (ちなみに、チームがうまくいってないときに奇策で立て直そうとするタイプの監督のように思えるので、積極的に手を打てば打つほど噛み合わせが悪くなってしまうといったことがあるようには思う)。
 (ただ、たとえば今シーズンにおいては、話にならないほどの貧打というものがぬぐいがたい現実として頑として存在するので、手を打ってしまうのも、やむをえないとは言える)。
 (ちなみに現在のカープが、<型通りの野球>を機能させるには力不足であるということも、動かしがたい事実と言えるのではないかと思う)。
 (というか、たぶんここ十年くらい、ずっとそうなのではないかと思うのだが)。
 (ここで言う力不足とは、<型通りの野球>で勝つには<高いレベルでの安定した確実性>が必要であるのに、そこに至ってないように思えるからである)。
 (この点を改善しないかぎり、監督を替えても同じことの繰り返しだと思われる)。
 (それにはやはり、育成する側、つまりはコーチ陣の見直し/刷新が不可欠にも思えるのだ)。
 (ちなみに、アメリカ流の感性・考え方を知ろうと思ったら(まあ、アメリカ流にも色々あるけど)、昨年出た書籍『井口の法則』(井口資仁・著 MCプレス・刊)を読んでみるのもいいかもしれない(63〜68ページとか))。
posted by らぶらどーる at 17:50| 広島 | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書籍 紙人形のぼうけん

 (マーガレット・マーヒー:作 岩波書店:刊)

 マーガレット・マーヒーによる児童文学。紙を切り抜いて作られた、5体の紙人形。カワセミに運ばれたことから始まる彼女らの冒険の旅とは――な話。以下ネタバレあり。

 冒険といっても敵がどうこうとかお宝がどうこうとかいうものではなく、旅そのものが冒険なのだ、みたいな感じ。しかも彼女たち(5体すべて女性)、自力では移動できないため、誰かに拾ってもらったり、風に吹いてもらったりといったことでしか移動できない。
 紙を切り抜いて作られたのだけれども、5体バラバラなわけではなく、それぞれが紙でつながったまま。しかも最初は一番上の紙人形にしか名前がつけられてなく、顔もないのだが、色々な人と出会ううちに、2体目、3体目と顔が描かれ、名前もついてくる。その過程が、紙人形側だけでなく、顔を描く方にも影響を及ぼしていくという意味で、ある種、創作・発見のマジックを見るかのような思いだ(この説明では分かりづらいと思うが、関わった人たちが、ある者は科学の真の魅力に目覚め、ある者は芸術の本当の力に目覚め、みたいな感じで変わっていく。また、紙人形たち自身も、顔が描かれたり、名前がつけられたりすることによって、なにかしら、力のようなものが、自らのうちに湧き出てくる。それらのことがまるで、芸術や科学の陰に隠れている、それらを生み出す元となる源泉をも描き出しているようで/暗示しているようで、そういう意味でmagicという言葉を使ったのだ)。
 5体それぞれに個性があり、タイプもちがい、各々(おのおの)魅力的である。楽しく読めた一冊であった。
posted by らぶらどーる at 10:12| 広島 | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結婚相談所のマッチングについて(案)

 <家事にはできるだけ協力してほしい>等の夫婦生活の日常に関する要望・要求をデータ化して、それでマッチングさせた方がいいのでは、と思うのだが……。
 (<食事は和食派/洋食派>とか、ね)。
 (年収とか身長とかはデータ化しやすいので単に検索してリストアップするには便利だけど、いい相手にめぐり合うということからするとあんまりあてにならないという気もするのだ)。
 (まあ、実際を確かめるにはどこかに入会してみないと分からなくて、さすがにそれはできないので、もし既に行なわれていたら申し訳ないのだけれど……)。
posted by らぶらどーる at 06:03| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

サッカー ポイントのずれ

 雑誌『週刊サッカーマガジン』2009/07/21発売号の<ザ・要注意人物100>の1位に小笠原が挙げられていて、記事の前半で記者(?)は、FCソウル戦で退場になったあとの態度をほめているのだが(で、それが、彼が本物のカリスマである証明である、と)、それはちょっとどうなのかな、と思う。
 もちろん態度はいいに越したことはないが、彼の退場によって鹿島は数的不利に陥り、結果、PK戦で負けてしまったわけで、そちらの方に目をつむり、試合後の態度だけはほめるのでは、正直、バランスを欠いているといわざるを得ない。ちょっとポイントがずれているのではないかという感じがしたのであった。
posted by らぶらどーる at 16:09| 広島 | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画 女必殺五段拳

 (小沢茂弘・監督 志穂美悦子・主演)

 DVDにて視聴。

 志穂美悦子主演の現代格闘アクション物。空手の達人でもあるヒロインは、懇意にしていた身寄りのない兄弟が事件に巻き込まれたことから、麻薬組織との戦いに身を投じていく――な話。以下ネタバレあり。

 舞台は(当時の)現代。なので、タイトルから連想されるような<拳法物>ではない。五段拳も出てきてはいるのだろうが、いわゆる<必殺技><奥義>といった扱いではない。どっちかというと、ジャッキー・チェンの現代物みたいな感じ。

 話は1ページ目から極めて(きわめて)分かりやすく、含みはまったくといっていいほどない(そういう作品としては、導入部は逆に手際がいい)。社会的テーマとかは背景にはあるが主眼ではなく、最近の作品に見られるような主人公側の悩みとか迷いとかもないので、ある意味、非常にすっきりと見ることができる。
 志穂美悦子主演の映画はきちんと見たのはたぶん初めてだが、上記のように割り切った作品と見れば、十分に楽しめる。志穂美は冒頭あたりの表情は魅力的。中盤から後半、演技にやや難があるが、アクション物では瑕(きず)と言えるほどのものではない。アクションは非常に切れがよく、特に後半の2つの殺陣は見事。
 最後、そこで終わるのかよ、と驚いたが、作り手としてはやりたいことは全部終わった、ということなのだろう。色々と突っ込みどころはあるが、アクション物としては(突っ込みどころの程度は)軽い方か。
 ちなみに渡瀬恒彦のアクションも見れます。また、志穂美のファッションも、和服から時代劇の武士(男装)、はてはヒッピースタイルと、ある意味、コスプレとしても楽しめるか。
 あまり複雑なことを考えたり、自己を省みたりしたくないときなどによいのでは?
posted by らぶらどーる at 01:04| 広島 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

書籍 サッカーについて僕たちが本音で語った本

 (安藤正純・訳 東邦出版・刊)

 世界の一流サッカー選手や監督などのインタビュー集。

 タイトルを見ると、サポーターの意見をまとめた本みたいに見えるが、実際にはカーンだ、ペレだ、あるいはFIFAのプラッター会長だ、モウリーニョだ、に対するインタビュー集。
 <はじめに>を読むと、訳者だけでなく、訳者と親交の深い外国人記者が行なったインタビューもあるようなのだが、それらの記者の名前がどこにも書かれていない。少し疑問に思うところ。
 内容の方は、アタリもあればハズレもある。けっこう、ばらつきがある感じだ。
 総勢103人なので、ひとりくらいは興味のある人物がいるだろう。
 ただ、目次にはテーマ別の章分けだけで、どの選手のインタビューがどこに載っているのかは、自分で全ページめくって探さなければならない。このあたり、すこし不便ではある(ちなみにテーマ別に分けてはあるが、さほど統一感はない)。
 各インタビューは1〜2ページ。読むのが苦にはならないが、上で言ったようにアタリハズレが激しいので、結局は、読むのが得意で、さっさと目を通していって、自分にとって意味のあることだけをチェックできるような人に向いているのかも。全体を平均すると、内容はやや薄めか。
posted by らぶらどーる at 19:22| 広島 | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする