2007年11月30日

女子フィギュア NHK杯 ショートプログラム

 NHKだけあって、安心して見れる作り。非常に快適に、滑りそのものに集中することができる。
 スポーツにはスポーツのみが作り出せる空間があって、バラエティー風味の味付けは、それを壊してしまうのだ。
 矢印で思いを強制されていないから、見ている最中にいろんなところに目が行くし、いろいろな思いが見ている方にも浮かんでくる。
 感受性はそのなかで磨かれていくのだろうと思う。

 安藤はもうひとつのれない滑りで2位発進。過去の実績からノルマのごときものを課せられた安藤とは対照的に、ほぼノープレッシャーの武田の滑りのはつらつさが光った。浅田舞は体調不良の影響か、出遅れ。

 いろいろな見方ができるが、たとえば安藤の不安とシンクロしながら見るもよし、各選手が描き出す美しいフォルムとラインに魅せられるもよし、見た人すべてがそれぞれの喜びと出会えるとよいなあ、と思った。
posted by らぶらどーる at 21:12| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感 カモたち

 土手の上の遊歩道を歩いていると、カモが4羽、川の水面に浮かんでいた。
 秋の肌寒い空気の中、4羽仲良く固まって浮かんでいたのだが、見ているとどうも、下流へと流されているような。
 上流の方を向いて、たぶん水面下では必死に水をかいていると思うのだが、徐々に徐々に、下流へと流されていく。まるでバックしているみたいに。
 私はそのまま橋を渡ってしまったのだが、あれは余裕で遊びでやっていたのだろうか。それとも本当に、流されていたのだろうか。
 ちなみに帰りも同じ場所を通ったのですが、カモたちの姿はありませんでした。
posted by らぶらどーる at 18:32| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感 広島のイメージって……

 『広島音楽本5』を立ち読み。
 この夏広島で行われたライヴ・イベントの紹介と出演アーティストのインタビューがメイン。
 フリー・インタビューの他に広島の<LOVE>と<HATE>(好きなところ、嫌いなところ)を聞いているのだが、かなりの確率で上がっていたのが<街の人が怖い>、と。夜の街で見かけた車に乗ってる人が怖かったとか、コンビニの前に怖いあんちゃんたちがたむろっていて入れなかった、とか……。
 そ、そんなに怖いかぁ……?(っていうか、そういうところの近くにたまたま泊まっただけなんじゃあ……でも誰か、広島はキャバクラの女の子も強いとか言ってたしなあ。ううむ……)。
 えーと、時間と場所によると思います。と一応、イメージアップを図っておく。
 (個人的には一度、北九州市に行ったことがあるけど、そっちの方が怖かったけどなあ。でもその時も、夜の街、だったな。結論としては、夜の街は怖い! ということで)。
posted by らぶらどーる at 16:23| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感 下着売り場

 デパートの下着売り場を通過する途中、ふと女性物の下着に目が行ってしまい、あわてて目をそらしたのだが、そういえば昔のマンガって、思春期の男の子がはっと気づくと女性用の下着売り場に迷い込んでいてあせりまくる、みたいなシーンがあったと思うのだが、最近あんまり見ないね。それともある? 私が読んでないだけ?
 どっちかというと女性の方が、
年上の女性「気になる? ほれ、ほ〜れ」
主人公「……やめてください」
 みたいなシーンの方が増えてきたと思うのだが、取って代わられたということなのだろうか。
 (どっちにしろ、男の方があせって、女の方が冷やかすというパターンには変わりないのか)。
 (そりゃあ、逆だったら変態だもんな)。
posted by らぶらどーる at 16:01| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラマ おいしいごはん 第6話感想

 舘ひろしがゲストで、故・石原裕次郎のヒット曲『夜霧よ今夜も有難う』がからんでくるという、石原プロのファンには注目の回(なのか?)。
 しかし個人的に印象に残ったのは余貴美子。前回も思ったのだが、渡哲也の元女房としてすんごくはまっている。雰囲気、空気を出すのがうまいのかな。
 年配のふたりが主役ということで、落ち着いた感じの回であった。
posted by らぶらどーる at 15:46| 広島 | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカー ダービー対チェルシー

 NHK−BSにて視聴。

 最下位ダービーと新たなる強豪チェルシーの一戦は、実力通り2−0でチェルシーの勝ち。
 なのだがどうにもすっきりしない一戦であった。
 ダービーにとってはかなり不運な試合。
 先制点は中盤でひとりフリーで前を向かせてしまったところから順番につながれて中央縦のスルーにカルーが走り込んでゴール。
 問題は後半19分で、チェルシーのラインの上げ損ないでミラーがフリーとなり、GKの頭上を越えるきれいなループで同点弾!
 のはずが、判定はオフサイド。しかしリプレイを見るかぎり、まったくオフサイドではない。
 そんな微妙なタイミングでもないのになぜ旗を上げてしまったのか非常にふしぎだが、判定はノーゴール。
 その後、ダービー陣内でボール保持者に対し、シェフチェンコが後ろからスライディング。
 明らかにファールと思えたが審判はまったく笛を吹かず、チェルシーがボールをつないでランパードのシュートがポストを直撃した跳ね返りをショーン・ライト=フィリップスが押し込んで2点目。
 疑問の残るレフェリングによってダービーは苦境に立たされ、終盤反撃の機会に恵まれるも決定力、精度ともに欠き、そのまま敗戦。
 ロスタイムにエッシェンが後ろからプレッシャーをかけられて相手の顔を手の甲ではたいてしまい退場処分となったが、トータルで見るとダービーに不利な笛が2回あって2回とも得点に関わっているという、ダービーには不運としか言いようのない展開であった。
 チェルシーは怪我人も多くベストメンバーではないようだが、それを差し引いてもあまりぱっとしない出来。かえってダービーの方が、よくない時間帯は多いものの、たまに見せるつなぎには可能性を感じさせて、個人的には好印象であった。
 最下位ということでテコ入れの話が当然出るだろうが、テコ入れするということは若手の出場機会が減るということなので、それがこのチームにとっていいかは微妙だ。
 ただ、何もしなければ降格決定後に若手が流出する可能性もあるので、結局そこらへんの見極めが大事になってくる。
 シェフチェンコは可能性を感じない出来。周囲にも彼を生かそうという意識があまり感じられない。
 ゴールに背を向けてのポストプレーは彼の得意とするところではないと思うのだが……要は呼んできたこと自体が間違い、といったところか。
posted by らぶらどーる at 15:33| 広島 | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

 死はいつも生のそばにいる。

 人は命あるものとして生まれる。
 命あるものは、いつか死ぬ。
 生と死とはひとそろい。どちらが欠けても、人ではない。
 死はいつも、人のそばにいる。それは<あなたの生>に付き随(したが)う<あなたの死>である。
 死を遠ざけると、生からも遠ざかる。
 死は、そのときが来るまでは恐れるものではない。ただ、ともにある存在である。
 <私の死>は<私>の顔なじみ。この世に生を受けたときからの。
 そう思うと、また考えも、変わってくるのではないか。

 (今思うとアニメ映画『ゲド戦記』の<光>と<闇>って、<生>と<死>と考えると、わかりやすいかも)(というか、<光>と<闇>って言葉、含みが多すぎて、かえってさまざまな迷い(妄念)を生んでしまいがちなような……)。
posted by らぶらどーる at 05:27| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感 夢の中の間に合わせ

 風邪で熱っぽいせいか、夢を見た。
 自分の家の玄関っぽいところで、外にはタクシーが待っていて、なんかの祝い事に出かけるらしい両親を見送るというシーンだった。
 で、両親が持参していくらしいお祝いの品かなにかを誰の名前にするか、みたいなやりとりらしきものがかわされていたのだが、問題はそのお祝いの品。
 古びて端のすり切れた古いダンボールの箱で、およそ正式な席に持っていくとは思えない代物だった。
 で、さすがに違和感があって夢の最中に、ああ自分が今見ているのは夢なんだと気づいてしまったのだが、そのときついでに思ったことは、箱の貧相さがポイントではなくて、つまり、貧相な箱になにか意味があるわけではなくて、きっとお祝い事の箱というときに、記憶の中からの読み出しが間に合わず、そこら辺の手近に転がっていたすぐ読み出せる記憶の中から適当なものをただ単に当てはめたのではないか(だって夢はオンタイムだからあとから合成なんてわけにいかない)ということで、そのとき連想してしまったのだが、じゃあ芝居の小道具さんとかの見る夢だと、夢に出てくるいろんな小道具もきちんと場面場面に沿ったものが出てきているのかな、ということなのであった(だって記憶のストックが段違いなはずだから)。
 と、そのとき不意に頭に浮かんでしまったのが、これが昔の少女漫画だったら<読者の皆様、ご協力を>なんていって箱の絵とかを募ったりするのだろうかという……ってそのとき同時に思っていたのは、いや昔の少女漫画だってそんなことはしないだろう(ノリは近いものがあるのかもしれないけど。いや、その、読者に呼びかけるという形式が)、だいたい少女漫画はそんなに読んでいないはずなのに、なんだってたとえがいつも少女漫画なんだ、などと考えていたところでそうか、これは文章にできるなあと思って結果この文章を今、書いているのであった。
 なんかとりとめのないようなあるような文だが、夢とはもともとそういうものだということで、ひらにご容赦を――(ちゃんちゃん)。
posted by らぶらどーる at 04:39| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

サッカー 浦和レッズの新たなる敵

 ――というタイトルで文章を書こうかと思っていたら、浦和レッズが天皇杯で敗退してしまった……。
 いや、基本的には『ベッケンバウアー自伝』の受け売りで、強くなったりタイトルを取ったりしたからといってそこから先はずっと強いままでいられるかといえばそんなことはまったくなく、選手が思い上がったり、変な派閥ができたり、強い相手と激闘をくりひろげてばかりなのでたまに弱い相手とやると全然気合が入らなくて苦戦したり、といったことが次々に起こりかねないから注意した方がいいよ、これからの方が大事なんだよ、と書こうかと思っていたのだが……先に結果が出ちゃいましたね。
 上記のエピソードはベッケンバウアー在籍当時のバイエルン・ミュンヘンの話で、レッズはバイエルンをお手本にしているというだけあって、そんなとこまで似てしまったのかという……。
 これでクラブ・ワールドカップでセパハンに敗れたら、いいとこなしになってしまうぞ、レッズ!(別に私はレッズサポじゃないけど、高いとこまでいけるかもしれなかったチームが途中でつぶれたりするのはあまり好きくない)。
 なにしろ俺たちはJリーグ勢としてACLを初制覇したんだぜ、ってそれはいいから、現実に戻ろう。な。
posted by らぶらどーる at 22:32| 広島 | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感 静かな空間

 風邪をひいていると頭がぼーっとして、外界と隔絶されたような感覚がある。
 危ないといえば危ないのだろうが、周囲の物が変にクリアに見えるような気がして、これはこれで好きだ(あまり長いこと経験したいとは思わないが)。
 子供のころ、炬燵(こたつ)の中から窓の外に積もった雪を見ていたような、そんな感覚がある。
 中は(こっち側は)あったかくって、外の関係ない別世界は、寒いんだろうなあ、雪で白いのがくっきり見えるなあ、みたいな(雪が光を反射するからそのぶん明るく見えるのだ、科学的にいえば)。
 まるですべてがガラスのむこうにあるかのような、静寂に満ちた空間。
 (なんて言っていると、曲がってきたバイクに引かれそうになったりして。いや、ほんとに)。
posted by らぶらどーる at 21:59| 広島 | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする